2017年09月29日 09:33 田園 0 コメント 収穫 農家の人の仕事の終わりを暖かく見守る夕焼けはまるで一仕事無事終わりを迎えようとしている農家の人の安堵の気持ちが空に表れたようだ。... 記事の続きを読む スポンサーサイト
2017年09月27日 10:55 山 0 コメント 霞む景色 最後の急傾斜を登りきったら、景色がひらかれ、ささ原の向かうに頂上が見える。あとはなだらかな道を景色を楽しみながら歩くだけだ。 この日は残念な事に雲に覆われ広大な景色は霞んで見えない。そのかわり尾根の道がもやの上に浮かぶ天空の道のような特別な景色に出会う事が出来た。 十種ヶ峰頂上。景色を遮るものはなく、晴れていたなら360度見渡せる壮大な景色を見る事が出来るのだろう。 若干青空顔を出してきて... 記事の続きを読む
2017年09月25日 03:18 山 0 コメント 十種ヶ峰登山 舗装路が終わり山の中へ入っていくと、しばらく美しい杉並木の中を歩くことになる。植林された人工林なのだろうが、地面を覆う苔の緑が真っ直ぐと伸びる杉に命を吹き込んでいるかのような幻想的な美しさに包まれている。 杉並木を抜けると、湿地帯に背の低い木々が生えている景色に一変する。背の低い木々の向こうには頂上が顔をのぞかせている。 さらに行くと一面ササの葉で覆われ、松も目立ちはじめる。あんまり他で... 記事の続きを読む
2017年09月23日 03:55 山 0 コメント 十種ヶ峰に見守られる神角地区 山口市阿東町徳佐にそびえる十種ヶ峰。スキー場やキャンプ場もありレジャースポットとして親しまれている山だ。 十種ヶ峰の麓の農村地区神角。まるで十種ヶ峰にそっと見守られているかのようなこの神角の民家の間をぬう道が登山口になる。 民家を越え、山に入るとしばらくは舗装された道と杉並木が続く。そしてまだ新しい立派な堰に突き当たると舗装路も終わり、本格的な山道への入り口がある。この堰はおそらく8年... 記事の続きを読む
2017年09月17日 00:55 町 0 コメント 工場夜景 周南市徳山の工場夜景を写真におさめるべく晴海埠頭を散策。 町からちょっと足を踏み出すだけで、別世界に迷い込んだような感覚に陥る。不思議な魅力を一度体験してみたらはまるかも?... 記事の続きを読む
2017年09月15日 18:54 町 0 コメント 白壁の街並みをぶらっと 柳井市に残る江戸時代からの町並み、白壁の町。軒下には柳井市の民芸品、金魚ちょうちんがぶら下がっている。風に揺られ、金魚達が列をなして泳いでいるようだ。 湘江庵にある柳と井戸。柳井市の名前の由来といわれている。般若姫の伝説が残り、井戸の水を飲むと美人になれるらしい。 この猫、置物かと思ったら本物でしたΣ(ω |||) くりっとした目がカワイイ金魚にお願いされたら注意しないわけにはいきません( ̄^ ̄)ゞ... 記事の続きを読む
2017年09月11日 11:16 海 0 コメント 周防大橋 山口市の秋穂と阿知須に架かる周防大橋。全長1080mで山口湾の景色にマッチした美しい橋だ。これは正面から見た景色だ。大浦古墳群公園という公園の近くに正面から見れるポイントがある。 藤尾山公園の山頂に大きなすべり台があり、そのすべり台の上から山口湾や秋穂、阿知須などが一望でき、これはそのすべり台の上から見た周防大橋だ。写真左側にあるまさに漢字の山のような形をした山塊が火の山連山といい、い... 記事の続きを読む
2017年09月07日 21:25 田園 0 コメント ヤギ~!!! こんなのどかな田園風景の広がる田舎道を走っていたら、まさかの面白い出会いがあった。 ヤギが三匹仲良く道端の草をムシャムシャと食べている。この近くの農家で飼っているヤギなのだろうか? カメラをむけると三匹の中のおそらく若い二匹が興味津々に近づいてくる。もう一匹は顎に髭を生やし、結構歳をとっていそうな感じで、若い二匹に比べ好奇心も薄れているのだろう。私には見向きもせずにひたすら草を食べてい... 記事の続きを読む
2017年09月06日 16:23 花 0 コメント 眠らない?ねむの木 車で走行中に思わぬものを見つけたので、車を停め写真におさめておきました。 初夏に花を咲かせるはずのねむの木に何故かもう夏も終わろうかというこの時期に花が咲いていました。人間と同じでアウトローなやつがいるんですかね?... 記事の続きを読む
2017年09月01日 17:37 川 0 コメント 雄大!静寂!情緒! 山口市の阿東町と萩市の川上を貫く渓谷、長門峡へ行ってきた。長門峡は四季折々の自然の美しさを手軽に満喫できることもあって、人気の観光スポットとなっている。特に紅葉シーズンは人であふれかえる。 渓谷は自然の歴史を肌で感じられる場所だ。始まりは小さな一滴のしずくなのかもしれない。ほんの小さな一滴のしずくが何億年という人間には計り知れない歳月をかけて、圧倒的な大地を切り裂き川となる。 大地を切り裂... 記事の続きを読む