2022年01月19日 01:40 山 0 コメント 奪われた色 PENTAX k-1Ⅱ タムロンLD28mm 雪雲が空を埋め尽くし、雪が降り注ぐと瞬く間に色は奪われ白黒の世界に。色を失い目の前にそびえる山は寂しげで美しくもあり、力強く武骨でもある。色を失ったからこそ、造形美が際立ちその姿をしっかりと見つめることが出来ます。にほんブログ村... 記事の続きを読む
2022年01月18日 01:30 川 0 コメント 雪渓 PENTAX k-1Ⅱ タムロンLD28-300mm 雪降る長門峡。渓谷と雪はやはり絵になりますね。この景色をつまみに日本酒を飲んだら最高に美味しいはず。にほんブログ村... 記事の続きを読む
2022年01月17日 00:37 山 0 コメント 秋の忘れもの冬の贈りもの PENTAX k-1Ⅱ タムロンLD28-300mm かすかに残る秋の面影に雪が降り注ぐ。哀愁ある光景に寒さの中でほんのりと温もりに触れたかのような気持ちに包まれます。季節の移ろいの様に時代の移ろいも古いものと新しいものが共生しながら少しずつ、しかしあっという間に変化していくものなのでしょう。そして、その共生の時がまさしく今なのではないかと思います。にほんブログ村... 記事の続きを読む
2022年01月16日 02:41 町 0 コメント 孤立する集落 PENTAX k-1Ⅱ FA43mm 山間の集落はそれでなくとも生活の利便性においては大変な思いをしていると思うのですが、雪はそれにさらに拍車をかけて集落を孤立させてしまっているのではないでしょうか? 雪は冷たく無感情にその美しさとは裏腹に過酷な試練を積もらせていきます。にほんブログ村... 記事の続きを読む
2022年01月15日 01:16 山 0 コメント 雪の鎧 PENTAX k-1Ⅱ FA43mm 雪をまとった山は美しく気品に溢れ、そして強そうだ。まるで全身に鎧をまとった西洋の騎士みたいです。にほんブログ村... 記事の続きを読む
2022年01月14日 00:27 山 0 コメント 雪だ PENTAX k-1Ⅱ FA43mm 当初、今年の冬は寒くなると言われていましたが、他の地域は分かりませんが山口は今のところ完全に暖冬といっていいでしょう。雪といえるほどの雪も降っていません。本日も雪予報でしたが、平地では少し舞う程度。そこで、山間部の方へと行ってみました。山間部の方へと車を走らせていると、山間部の方から下りてくる車は雪を積んでいるので期待が膨らみます。 山へ入っていくと景色が一変しまし... 記事の続きを読む
2022年01月13日 01:44 文化・歴史 0 コメント 町の保護者 PENTAX k-1Ⅱ FA43mm 神社から眺めた町の夕暮れ。神社は大昔から町の拠り所で町を見守る存在として静かに変わらずに在り続けている。町の様相はどんどん変わっていっても我が子を見守る親の様にどっしりと、でも少し遠慮がちにずっと変わることなく町に寄り添ってくれている。 私はもうずっと初詣には行ってません。年明けから神頼みするなんてあほらしいと思っていたからです。でも、それは間違いでした。頼みに行く... 記事の続きを読む
2022年01月12日 00:56 未分類 0 コメント 夕空に舞う PENTAX k-1Ⅱ FA43mm 夕日に照らされて朱く染まった木。まるで、夕陽に命を吹き込まれて舞っているかの様です。にほんブログ村... 記事の続きを読む
2022年01月11日 02:01 町 0 コメント 足を止めて PENTAX k-1Ⅱ FA43mm 思わず足を止めて見入ってしまった夕景。一日奮闘した町がオレンジ色に染まる光景を眺める人の数だけドラマがあったのかと思うとよりいっそうに惹きつけられてしまいます。にほんブログ村... 記事の続きを読む