秋吉台のあちこちに地面がすり鉢状にへこんでいるところがあります。ドリーネといい、地下の石灰岩が地下水に溶け、溶けた部分の上部が落ち込んでできたものらしいです。
昔はゴボウやサトイモなどの耕作に盛んに利用され、ドリーネ耕作といわれています。現在では2,3軒の農家しかやってないらしいです。
昔はゴボウやサトイモなどの耕作に盛んに利用され、ドリーネ耕作といわれています。現在では2,3軒の農家しかやってないらしいです。
ぼこぼこへこんでいる部分全部がドリーネです。この下にはどんな世界が広がっているのか、地上と地下両方に壮大な世界が広がっている秋吉台。

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