下関市豊田町の豊田湖に安徳天皇陵墓がある。安徳天皇は源平の争いに巻き込まれ、六歳という幼さで平家と共に壇ノ浦に沈んだ悲しき天皇です。義経の命令でこの地に埋葬されたということらしいです。
豊田湖畔を車を走らせていたら、一本の美しいもみじが目に飛び込んできます。ちょうどカーブになっていて見ずらい場所なのですが、それでも見逃す事のない一際輝きを放つ本当に美しいもみじです。そのもみじがあるのが安徳天皇の陵墓です。
豊田湖畔を車を走らせていたら、一本の美しいもみじが目に飛び込んできます。ちょうどカーブになっていて見ずらい場所なのですが、それでも見逃す事のない一際輝きを放つ本当に美しいもみじです。そのもみじがあるのが安徳天皇の陵墓です。
安徳天皇の魂が乗り移ったのか、それとも幼くして亡くなった天皇にせめて安らかに眠って欲しいという人々の願いが乗り移ったのか、そんな想像をせずにはいられない心惹かれる不思議なもみじです。

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