2017年11月21日 03:27 山 0 コメント 自然の造形美を彩る紅葉 長門峡は自然が何万年何億年とかけて造りあげられた自然の芸術だ。その造形美に四季折々の色が足される。秋にしか見られない岩肌の化粧は普段の印象ががらりと変わっている。 長門峡の出発点、阿武湖にある重塀岩。秋の衣をまとった切り立つ岩は力強さに加え、美しさが備わっている。 孤独にそびえる岩の上にはさらに孤独にたつ一本の木がある。遮るものが何も無く風が吹きつけるその場所にたっている姿はまるで仙人のようだ。 スポンサーサイト