萩城下町へと続く歴史の道、萩往還最後の難所、一升谷。この谷を越えるのに納豆を一升食べ終わるということからついた名のようです。昔の人はここまで来たらもう景色を楽しむ余裕も無かったのかもしれませんが、清流に沿った道は新緑のこの季節には素晴らしい癒しの峠となっています。
主要の道路からほんの少し外れ、今はあまり使われていない道へと足を運んで昔の人の歩みと溢れる自然に思いを馳せてみる、わずかな時間とわずかな労力で思いもよらないリフレッシュが出来るものですね。

にほんブログ村
主要の道路からほんの少し外れ、今はあまり使われていない道へと足を運んで昔の人の歩みと溢れる自然に思いを馳せてみる、わずかな時間とわずかな労力で思いもよらないリフレッシュが出来るものですね。

にほんブログ村
スポンサーサイト