藤といえば山口ではもうすっかり定番となった、山口市仁保の一貫野の藤。満月の夜、きっと幻想的な光景に出会えるだろうと期待を込めて出かけました。私の思った通りこの日は、藤の背後に月が昇っていました。が、月と絡めて撮ることばかり考えていたので、月の位置としては良かったのですが、これでは藤に月光が当たらないということに頭が回っていませんでした。
月光に照らされ幻想的に浮かぶ藤をイメージしていたのですが、藤は真っ暗で見えません。仕方がなくライトで照らしての撮影となりました。それと少し時期が遅かったようで、花が少なかったですね。
中々思い通りにいかない。これが風景撮影の難しいところであり、面白いところでもあります。事前にネットで様々な情報は得られますが、実際に足を運んで得られるものには到底及びません。

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月光に照らされ幻想的に浮かぶ藤をイメージしていたのですが、藤は真っ暗で見えません。仕方がなくライトで照らしての撮影となりました。それと少し時期が遅かったようで、花が少なかったですね。
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