梅雨が異常な速さでやってきたので、もしかしたら蛍も早くから出没するのではと思い、比較的早く見られる山陽小野田市の竜王山のヒメボタルを撮りに行ってきました。ヒメボタルの撮影というかヒメボタルを見る事自体初めてでした。
この写真ではわかりませんね、、、ここでしっかりとヒメボタルが光っていたのですが、ここが多く発生するポイントみたいらしく、複数のカメラマンに観賞する人達が集まっていました。ひねくれものの私は少し撮影したらすぐに人のいない穴場を見つけるべく移動をしました。が、まとまった数が光っていたのはここだけで、他のところでは一匹二匹ぐらいが光っているのが関の山といった感じでした。
ここではシャッター音が一定間隔で聞こえていたので、皆さんおそらく比較明合成で撮っていらしたんだと思います。確かに比較名
明合成で撮った方がより幻想的な一枚が出来上がるのだと思いますが、私は何かそれは蛍の割り増しみたいな感じがするのでやるのはちょっと気が引けてしまいます。
しかし、実際の視覚では蛍の光がはっきりと見えていたのですが、この二十秒露光ではほぼ蛍の光が確認出来ません。ということは比較明合成は実際の視覚に近づけるためのテクニックの一つなのかとも感じました。
私的には、合成や画像調整は実際に目で見た光景に近づける為の範囲内ならありかなと思っています。それを越えてしまったら、一つのアートとしてはアリなのかなと思いますが、写真としてはナシではないかという考えなのですが、こんな考えは古いのでしょうか?

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この写真ではわかりませんね、、、ここでしっかりとヒメボタルが光っていたのですが、ここが多く発生するポイントみたいらしく、複数のカメラマンに観賞する人達が集まっていました。ひねくれものの私は少し撮影したらすぐに人のいない穴場を見つけるべく移動をしました。が、まとまった数が光っていたのはここだけで、他のところでは一匹二匹ぐらいが光っているのが関の山といった感じでした。
ここではシャッター音が一定間隔で聞こえていたので、皆さんおそらく比較明合成で撮っていらしたんだと思います。確かに比較名
明合成で撮った方がより幻想的な一枚が出来上がるのだと思いますが、私は何かそれは蛍の割り増しみたいな感じがするのでやるのはちょっと気が引けてしまいます。
しかし、実際の視覚では蛍の光がはっきりと見えていたのですが、この二十秒露光ではほぼ蛍の光が確認出来ません。ということは比較明合成は実際の視覚に近づけるためのテクニックの一つなのかとも感じました。
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