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ぶらりと出かけた先で出会った癒しの風景の紹介

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じっちゃん

Author:じっちゃん
こんにちわ!
癒しの風景を求めてぶらりと旅にでかける暇人です!
ほんのちょっと足を伸ばしたら出会える。
そんな癒しの風景を紹介していきたいと思います。
山口県在住なので、山口県の風景がほとんどになりますが、
よろしくお願いします。

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2 コメント

PENTAX

 Q10①



Q10②
 常に手ごろに持ち運べるコンデジが一つ欲しいなとリコーのGRⅢを買おうか迷っていたのですが、ネットで色々見ていたところこのPENTAX  Q10が手ごろな価格ででていたのでこちらを購入しました。なんとこちらはミラーレス一眼です。コンデジと遜色ない大きさ、スマホと比べてもご覧の通りです。価格はズームレンズ二本セットで1万7千円(もちろん中古ですが)。それともう一本単焦点レンズ(8千円)も購入。合わせて2万5千円です。GRⅢは10万くらいするので、なんというコスパ。
 PENTAXは先日も一眼レフを新しく発売し、各メーカーが競って小型ミラーレスの販売に力を入れる中、我が道を突き進んでいます。私は普段PENTAXのk-1Ⅱを使わせてもらっていますが、今回のこの時代に逆らう決断に拍手を送りたいです。私も昨今の小型化ブームは冷めた目で見ていました。というのも私は一眼レフの重厚で存在感ある姿、構えた時に手から伝わってくる重量感が特別なカメラで撮影しているんだというワクワクに繋がっているからです。小型化した方が何かとメリットがあるのはわかりますが、ただ写真を撮るだけならスマホでも全然綺麗な写真が撮れる時代です。しかし、スマホでは味わえない興奮と楽しさがあるからこそわざわざ高い金払って一眼を購入しているのですから、それは自分にとって特別な一台でなければなりません。利便性だけを追求していけば結局行き着く先はスマホになってしまうんじゃないでしょうか?カメラに求める一番のものはワクワクだと思います。特別な一台を手に特別な光景を求める。だからこそカメラというのは楽しいんです。

 と言いつつ、小型軽量な一台を求めた私ですが、それはあくまで常にカメラを忍ばせておきたかったからです。今、一眼レフにこだわっているPENTAXさんですが、この超小型ミラーレスが発売されたのはおよそ10年前。時代を先どっていたわけですね。常に時代に疑問を投下するこのPENTAXさんの姿勢好きです。この度も一眼レフを発売すると知った時にはPENTAXユーザーで良かったと思いました。企業なので利益を追求しなければいけない中、この決断は中々下せないと思います。少数派を大切にしてくださるPENTAXさんのような企業は私みたいなひねくれものの強い味方です。
 長々となってしまいましたが、つまりPENTAXさんに感謝ということです。

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コメント

忠犬ハナ公のパパ 2021/07/22 09:33  編集 URL

No title

はじめまして。
本日の記事、まったくもって同感です。
構える、ファインダーを覗く、シャッターを切る。この一連の流れを楽しむんですよね。
じっちゃん 2021/07/23 01:36  編集 URL

Re: 忠犬ハナ公のパパさん

コメントありがとうございます。
そうですよね。ファインダー越しにシャッターを切るという何とも言えない
ドキドキ感がそのカメラを楽しんでいるということを実感させてくれます。
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