防府市から山口市に帰るのに、普段はほぼ通ることのない山道を通って帰ってみた。山間には、ポツポツと民家があり、田畑もポツポツと点在している。そんな中で、心惹かれる光景と出会いました。段々畑にポツリと柿の木。
その癒される光景の写真を撮っていて気づいたのですが、ここから見える遥か遠くの山に広々とソーラーパネルが設置してあったのです。自然を守る為の太陽光発電のはずですが、山の木々を切り開いてソーラーパネルを設置するってどうなんでしょう?それじゃあ、本末転倒ではないのか。

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